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5分で解決!読まれるブログ記事の書き方

ブログ開設したけど記事の書き方がわからない
読まれるブログ記事の書き方とは?
ブログの記事ってどうやってかけばいいの?
どんなブログの書き方がいいの?
言いたいことがまとまらないよ

今回はそんな悩みを5分で解決して、ブログを楽しく続けられるようにするための記事になります。
ブログのテーマは明確に決まっていたとしても、いざブログを書くとなると、文章がいまいちな気がするなんてケースはよくあります。
読者をひきつける読みやすいブログをすらすらと書くためにはコツがあり、それを続けることで書き方に困らないまとまった記事を書くことが出来るようになります。

記事の構成は3つ【問題+結論+理由】で書く

ブログ記事は【問題】【結論】【理由】の3つの構成で簡単にすらすらと書くことが出来ます。

例題を上げるとすれば

【問題】副業はするべきなのか

【結論】副業したいと思うならしたほうがいい

【理由】副業をすることで、今よりも理想の人生を手に入れられるから

【結論】今よりも望んだ未来が欲しいなら副業はしたほうがいい

このような感じで簡単な構成でブログは記事を書くことが出来るのです。

もう少しボリュームのある記事を書きたい場合は、この構成の中に、実体験を追加してみたり、理由の数を増やしてみたりするだけでも文字数は増やすことが出来ちゃいます。

すぐに文章を作り始めるのではなく、構成を作って、その順序をそって文章を作っていくことをすれば、次は何を書けばいいのかが明確になり、まとまった文章を書きやすくなりますよ。

話のおちをつくってから書き始める

結論を最初にもって来ることは多くのブログ記事で使われています。

最初に結論を作っておくことで、自分がほんとに伝えたいことを最後まで書く。

結論を作らずに文章を書いてしまうと、文章を書いているうちに話がそれたりして読者は「この人は結局になにが言いたいのかわからない」という結果からブログを読むのをやめてしまうことも増えてしまいます。

例えば先ほどの例に挙げた

【副業はするべきなのか?】に対して

・確かに副業はした方がいい

・自分の給料が将来的に満足できる金額になりそうならその仕事を追求したほうがいいかも

・自分が副業をやって体力的にきつそうならやめといたほうがいいかも

・時間を少しでも使えないのならやめたほうがいいかも

など話がブレブレになってしまい、話が入ってこなくてイライラさせてしまっても仕方がない状況になってしまいます。

なので最初に結論を作ったらその結論についての理由をとにかくわかりやすく伝わるように書くのがコツになります。

結論が決まったらその理由をわかりやすく伝える

結論を書いて、薄い理由を書いてしまうと、このひとの話は信用できないなーとか、なんか読んでて心が動かないなーと思われてしまいます。

結論が決まったら、しっかりとした理由を書いてあげて、実体験を交えてわかりやすく理由を伝えることを意識して文章を書いていきましょう。

しっかりとした理由を書くことで、この人の話ならもっと読みたい。ほかの記事も読んでみようという気持ちになってくれるはずです。

導入文を簡単に作る

導入文は読者にとって、この文章の中で一番わかりやすく目に留まる文章のことです。この導入文は読者が読んでみたい記事なのかを左右する重要なものになるのですが、最初のうちはとことん簡単に作ってもいいでしょう。

例えば

①~こういう悩みをかかえていませんか?

②【結論】それなら~これが良いですよ

③【理由】なぜなら~これが良いからです。詳しく解決

このように最初のうちは簡単に作って、記事の作成移りましょう。

どうしようか悩んでいるより書いて覚えたほうが早いです。

まとめ

初心者の方で記事をどう書いたらいいかわからない方はとにかく

【議題】+【結論】+【理由】+【結論】

この順番で文章を書いていけば簡単に読者に伝わる記事は書けるようになるので、この型を使って簡単に文章を書いていきましょう。

ブログはいつでも追記と編集はできるので、最初はとりあえず書いていく、そして慣れてきたら、自分のブログを見返して訂正する。これくらいの気持ちでやっても大丈夫です。

まずはブログ記事の骨格作りを覚えて、あとから肉付けをしていくことを心がけてブログ記事を作っていきましょう。

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